ファブテラスいわてのメイカーズチップ作ってみた
皆さんこんにちは、ファブテラスいわてスタッフのあきもとです。
JRRFという3Dプリンターのイベントが来週開催されるということで、タイムラインでよくメイカーズチップというものを見かけるようになりました。
今回はそのメイカーズチップを作ってみました。
メイカーズチップってなに?
メイカーズチップとは3Dプリンターユーザーが名刺の代わりに交換するコイン状のものです。
このチップは直径40mm×厚さ3-3.5mmという規格が決められています。
これさえ満たせばいいのでいろいろ工夫されたチップがあります。
基本的に表面は自分のロゴ、裏面にSNSやサイトのQRコードという構成をよく見かけます。
カジノのチップをイメージして作られることが多いようです。
モデル作成
ソフトはFusionを使用しました。


基本的に押し出しと結合の切り取りで作っています。
ファブテラスのロゴとQRはDXFでインポートしました。
最後に外観から色を付けて完成です。
まとめ
今回はメイカーズチップというものを作ってみました。
シンプルなデザインになってしまったのでもっと工夫したものも作りたいですね。