【クリスマススペシャル】プロが教える立体的な星の作り方【簡単】【初心者】【Fusion】【Bambu Lab】

こんにちは、ファブテラスいわてです。
今回はFusion で星を作る方法を解説していきます。

Fusion

スケッチモードに入って作成→ポリゴン→内接ポリゴンを選択します

中心点を選択して半径50mm、角の数5で作成します

線分ツールで対角線を1本引きます

作成→円形状パターンを選択します。
オブジェクトは先ほど引いた対角線、中心点は5角形の中心を選択し、数量を5にします。

星ができました!
ここまで出来たら一回スケッチを終了します。

ツールバーからオフセット平面を選択します。
先ほどスケッチを描いた平面を選択して20mm入力します。

スケッチでさっき作った平面を選択します。
中心点に点を描いてスケッチを終了します。
横から見てこのようになってたらOKです。

作成→ロフトを選択します。

プロファイルで星の面をすべて選択した後、宙に浮いてる点を選択します。

できました!
今回は裏側も作っていきます。

作成→ミラーを選択します。
オブジェクトにはボディを選択します。

対称面は最初にスケッチを描いた面を選択してOKを押します。

Bambu Studio

スライスしていきます。
設定は以下の通りです
・ノズル 0.4mm
・プロファイル Standard0.2mm
・ツリー自動サポート 閾値45度

完成

完成しました。
どっちがサポート面かわからないですね!
ぜひ飾りとして作ってみてください!

最後に


岩手県一の設備を備えたファブテラスいわては、今回の記事に登場した3Dプリンタのような
デジタル工作機械の貸し出しを行なっています。
この施設は、岩手県民の方に「デジタルものづくりに親しんでほしい」という思いで運営されており
現在(2025年10月13日)は利用料無料での使用が可能です。


この記事を見て興味を持ってくださった方、
デジタルものづくりに挑戦してみたい!という方など

初めての方でもわかりやすいように、スタッフが使い方をレクチャします!

お子様から大人まで、どなたでも気軽に遊びに来ていただけたら嬉しいです。

岩手県民情報交流センター キオクシアアイーナ3F エレベータホール奥
ファブテラスいわてで皆様のお越しをお待ちしております。