廃棄になる3Dプリンターのフィラメントケースを収納ケースに!!「Bambu Studio」
あいさつ
こんにちは!
ファブテラスいわてスタッフの佐藤です。
私達が運営する「ファブテラスいわて」では3Dプリンターやレーザー加工機、刺繍ミシン等が無料で使える環境になっています。
その中で3Dプリンターに至っては合計5台(1台有料)利用することができるのですが、3D素材を作成する元となるフィラメントを沢山消費します。そのためフィラメントケースが沢山余ってしまいゴミとして捨てることになってしまうのですが、
今回もったいないなと思ったので、収納ケースにできないかと考えて実際に作ってみました!!!

作り方
1.収納ケースの大きさを決める
2.収納ケースのデータを作成する
3.データを印刷する。
4.実際の寸法に合わせて穴をあける
5.組み立てて完成
以下の手順で作成していきます。
準備物
・フィラメントケース
・3Dデータ(Fusion 360)
ファブテラスいわてでも利用できます
・穴あけ用のねじと釘
・工具用ドライバー
データの作成
まずはデータをFusion 360 で作成していきます。

初めに作成したデータはこんな感じでした。
しかし一度作成してみると取っ手の部分が少し小さく開閉
するのに手間がかかることと、開閉の軸になる部分を
わざわざ印刷するよりも、ねじで固定した方が開閉する際の
やりやすさ向上とカスタマイズ性が上がると感じたため、
上記のの2点を修正しました。
そして印刷できたものがこのようになりました。

開閉部分も指が入りやすく丁度良い大きさに調整することができました。後は、たくさん作成するためにどんどん量産していきます!
組み立て

素材も一通り揃ったことで、次に組み立てる作業に入ります。
始めに、収納ケースの軸を通すために3Dフィラメントケースにねじ穴の目印を作成します。

適正サイズに図ったら上記のように穴を開けます。
フィラメントケースのサイズ的に作成した収納ケースが4つ
入りそうだったので4か所、穴を開けます。
穴を開けたら、実際にケースをねじで止めていきます。
完成
そして、実際に完成するとこんな感じになります。

個人的にはかなり、良い仕上がりになったのではないでしょうか⁇

作成したものを並べてみました。画質がとても悪いのですが個人的に、白と黒がとても雰囲気に合っていて良いなと感じました。
身の回りにある意外と捨ててしまいがちな物でも、少し工夫してみることで、普段使いできるものに様変わりさせることもできます。みなさんも何か捨ててしまいがちな物も一つのアイディアで何か作ってみてはいかがでしょうか~
最後に
今回の記事で使用した機材やソフトウェアは、
ファブテラスいわてにて全て利用する事ができます。
※(Bambu Studio)は有料で一時間1000円になっています
岩手県一の設備を備えたファブテラスいわては
県民の方に「デジタルものづくりに親しんでほしい」という
思いで運営されています。
岩手県民情報交流センター
キオクシアアイーナ3F
毎週土曜、日曜、月曜 の三日間運営しています
ファブテラスいわてで皆様のお越しをお待ちしております!

