多色塗りをしてみよう

ファブテラススタッフの佐藤です。実は、レーザー加工機とマスキングテープをうまく利用することで、色の塗り分けを綺麗に行うことができます。

レイヤー分け

今回はファブテラスのロゴを例に紹介します。ファブテラスのロゴは、黒色の部分、白色の部分、緑色の部分に分けることができます。

マスキングテープを貼り、その上にレーザーを当てて溶けた部分に色を塗る作業を色ごとに行います。

まず、色ごとにレイヤーを分ける作業です。レーザー加工機のソフトのトーンカーブ機能を利用し、レーザーで加工する部分の色が黒になるように調整します。

右にプレビューが表示されますので、見ながら調整します。上の写真は、ロゴの黒色の部分を抽出しています。

次に、マスキングテープを加工する部分に貼り、レーザーで加工します。黒で塗りたい部分が溶けますので、その上から黒で塗ります。これを色ごとに繰り返します。

仕上がり

仕上がりはこのようになりました。色を塗るのに油性ペンを使用しています。しかし、インクが若干はみ出てしまったり穴が空いたりしてしまいました。

こうなった原因として、

  • 加工する木が薄い
  • レーザーの出力が強い
  • マスキングテープの貼り方が甘い

などが考えられます。

もし挑戦される場合は、上記の点を踏まえると綺麗に仕上がるかもしれません。